高校時代のテスト期間ではない日の平日の過ごし方📝
- 桃子 秋山
- 5月24日
- 読了時間: 3分
前回、高校時代のテスト期間の過ごし方について語らせてもらったので、今回はテスト期間以外の過ごし方について書いてみます!
テスト期間以外の日も基本的に授業態度は同じで…帰宅するスピードも相変わらず1番速くて…ピアノの練習時間も変わらず17時〜20時でした🎹
23時〜2時の時間を、テスト期間以外の平日は何に当てていたかというと…聴音、楽典、新曲視唱の過去問を解く時間にしてました😩
聴音は、桐朋の過去問を解きまくってしまうと過去問がなくなってしまうということで、洗足学園大学の聴音課題を解いてました!https://www.senzoku-online.jp/DICT/
このサイトには大変お世話になりました…!
ありがとうございました🙇♀️
また、楽典も桐朋の過去問をやりすぎると、1度もやったことがないものがなくなってしまうということで、東京藝大、上野学園、昭和音大、東京音大あたりの他の音大の楽典の過去問を解きつつ、桐朋のものを解きつつ…という形で対策してました📖
桐朋の楽典課題はかなり独特で、作曲家の先生方が入試用に書き下ろした新曲を分析する形式になっているんです🎼そのため、初見で譜面を読みながら、頭の中で音を鳴らせないと解けない問題で…。毎回どんな曲か、私の頭の中で音を鳴らせるような曲なのかドッキドキでした😮💨でも最終的には、どんな曲に出会えるのか楽しみになるぐらい桐朋の楽典問題が大好きになったので、本番も楽典だけは全然緊張することなく解けました🥹
👇私の使っていた楽典問題集はこちら
新曲視唱は、桐朋のソルフェージュの教材があり、それを新曲視唱の試験ルール通り、30秒の予見をしたあと、楽譜通り歌うということをたくさん練習しました。ピアノの音が20時までしか出せないということで、新曲視唱は、自分の部屋に置いてもらっていたキーボードで音程の練習をしてました🎤
👇桐朋の新曲視唱練習問題集はこちら
キーボードは、高1の誕生日プレゼントで買ってもらったもので、高校生時代は、音色が100種類ぐらい出るから欲しかったのに、結局新曲視唱の音取りにしか使えていなかったのですが、今では教室で生徒の伴奏用に使えているのでとても感慨深いです😌
👇このキーボード

こんな感じの高校生活でした🏫
前回のブログ、たくさんの方に読んでいただけて嬉しかったです🙏
普通科からの音大受験、かなり異色で大変ですが普通科からしか学べないこともたくさんあるので私は普通科高校に行ってよかったなと心から思ってます。普通科から音大受験生の皆さんの少しでも参考になりますように✨
また次回以降で、高校時代の休日の過ごし方編を綴ってみようかなと思います🎹
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