新事業を始めます!
- 桃子 秋山
- 7月24日
- 読了時間: 3分
更新日:7月25日
タイトルにもある通り…新しい事業を始めることにしました💨
長年の密かな夢だった ドレスブランド を、ついに立ち上げます👗✨
私は幼い頃からドレスが大好きで、ピアノを続けてきた大きな理由のひとつも、本番でふわふわでキラキラしたかわいいドレスを着られることでした。
それは大人になった今でも変わらず、本番でドレスに着替えるたびに、わくわくする気持ちを味わわせてもらっています👗💎
本番で着るドレスはいつもこだわって選んできました。
演奏曲のイメージカラーに合わせたり、季節感を感じてもらえるものを選んだり、アンサンブルでは演奏者同士でコーディネートを考えたり…
ドレスは、演奏家にとって舞台を彩る、なくてはならない存在だと感じています。
そして、大学生の頃からさらに洋服が好きになったこともあり、年々「自分でデザインしてみたい」という気持ちが大きくなっていきました👗
演奏家ならではの視点から、演奏しやすい着心地や各楽器演奏者の意見を取り入れた舞台映えするデザイン…
そして何より、私は演奏する際に「演奏曲から想像する色や風景を音色に反映させること」を一番大切にしているので、オリジナルドレスのテーマを
『演奏者が想像する風景や色を、聴衆に視覚的に伝えられる、演奏者と聴衆をつなぐ架け橋となるドレス』
と決めました✨
うまくいくかはわからないし、アパレルの仕事は未経験に近いので、わからないこともたくさんあります。
それでも「挑戦したいことには挑戦してみたい」という性格なので、できることから少しずつ始めていこうと思います📝
そのためまずは 『レンタルドレス』 という形からスタートします👗
私と妹が幼少期に着ていたドレスを、母が丁寧にクリーニングし、大切に保管してくれていたので、その中から5着ほどレンタルできるよう準備しました。
まだ完璧な仕組みではないかもしれませんが、運営しながら少しずつ改善していきたいと思います。
レンタルドレスのテーマは
『思い出を纏って、想いを繋ぐドレス』
に決めました🎀
レンタルドレスの魅力は、まるでリレーのように次々と着る人が変わっていくところだと思います🏃♀️➡️🏃♂️➡️🏃➡️
せっかくなら、そのドレスを着た人たちが「どんな曲を演奏したのか」「どんな想いでそのドレスを選んだのか」などを共有できたら素敵だなと感じました。
同じドレスを選ぶのは、きっと同じような年代や体格の子たちが多いはず。
だからこそ、全国各地の同世代の演奏家たちが、どんな曲を選び、どんな舞台に立っているのかを知ることで、良い刺激を与え合える存在になれたら嬉しいです。
また、このプラットフォームは、私のように学生を終えたばかりの楽器講師にとっても、生徒さんの発表会の曲選びなどの参考になるのではないかと思いました。
そんな想いを込めて、
と名づけました📚
このプラットフォームが、全国各地の小さな音楽家たちの頑張りを分かち合える場所となり、
そして楽器講師にとっても、新たな曲との出会いを紡ぐ場となりますように…🎀
🎀 2025/7/24 Robe la Peche start 🎀



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